新一年生の送り迎えについて、いつまで? | じゅこらん🌼WEBサイト

新一年生の送り迎えについて、いつまで?

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こちらの質問にお答えさせて戴きます。 *^^* ペコリ

目次

新一年生の送り迎えについて

新1年生のママさんは、まだ送り迎えしてますか?

いつ頃まで送り迎えは必要ですか?

住んでいる地域や通学路によって違います

初めての新1年生の登下校は、子供も親も不安な者ですよね。
私もかつて、息子が新1年生の時そうでした…

まず、下校に関していうと、

私が住んでいる地区では、新1年生になると、 1週間くらい、集団下校が行われるのが一般的でした。

子供達は、
町内毎に分けられ、引率の先生が必ず付き、1週間、集団で下校していました。

通常は、保護者や祖父母が自宅近くで待機し、集団下校から帰ってきた子供を自宅近くで迎えています。

習い事や、その日は早めに帰宅してほしい、などの用事がある子供の場合は、
保護者が学校に迎えに来ています。

学童保育の子供は、親が迎えに来るまで保育場所に居ますので集団下校には参加しません。

そして、登校の場合は、
朝、各家庭で登校時間がバラバラなので、集団では行われませんでした。

新1年生は、近所の子供同士(新1年生どうし)や学年が上のお兄さん、お姉さんに混ざって、
登校したりしています。

また、祖父母や親が学校や途中まで付いてきて、登校していたりする子もいました。

基本、の登校は「自由登校」です。
帰りも、集団下校が無くなると、朝の登校同様、学校にお迎えに来る祖父母や親もいれば、
子供同士、お兄さん、お姉さんと下校して帰ってくる子供達もいます。

登校も、2週間目頃になると…
慣れて、子供同士で登校するようになります。
年齢もバラバラで、学年が上の年齢であっても、その輪の中に混ざって自然に登校しています。
お兄さんお姉さんが見守る形です。

帰りの下校は、
同じ方向の、近所の友達同士帰宅するように自然になってきます。

つまり、集団下校はありますが、集団登校はありませんでした。

心配な点は、通学路が危険な場合

通学路が交通の便での危険な場合や、不審者が目撃されてる場所などは、各家庭で誰かが付き添って登下校しているようです。

地域性や都会での登下校などでも、通学路事情がそれぞれ違いますので、その場所の地域性でやっていく形になります。

このような危険な場合は、保護者が交替で、通学路に立つこともあります。
しかし定期的ではありません。

例えば、近所で強盗事件などが発生した場合などは、警察の方が通学時間(登下校)に、スクールゾーンに立ってくれていました。

定期的に、保護者が交替で通学路に立っての「見守り」について

「見守り」登下校は、都会の子供達の方が一般的です。

田舎では、定期的に保護者が通学路に立って「見守り」することはありません。

あるとしても、各家庭での個人での判断行動になります。

集団下校が年に何回があり、その際に学校側からお手紙で、
仕事をしていない祖父母の人を対象に、
「下校時間に通学路に立って子供たちを見守れる方はお願いします」
というのはありますが、その時だけで、定期的ではありません。
ある意味、自主行動です。

いつ頃まで送り迎えは必要?

いつ頃まで送り迎えは必要なのか?
ほとんどの子が、集団下校が終わる1週間後以降~は、ほぼ全員(新1年生の子)は、付添い無しで登下校しています。

ですので、だいたい1週間で送り迎えは終了します。

基本は、個人個人での家庭での判断ですが、

それぞれの地域性に寄り添いながら、対応するのが望ましいと思います。

それでは…
*^^* ペコリ

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